情報 I

情報 I

YBA教育研究会で体験する最先端の情報I教育ーLife is Tech社教材導入

経済産業省、ライフイズテックを「未来の教室」実証事業者に選定
https://life-is-tech.com/news/news/231219-release

日能研、ライフイズテックの「情報AIドリル」をユリウスで提供開始
https://life-is-tech.com/news/news/231222-release

豊島岡女子学園高校、ライフイズテックの「情報 I・AIドリル」で共通テスト対策を強化
https://life-is-tech.com/news/news/230501-release

 

【情報AIドリル】教材説明動画

【情報AIドリル】教材説明動画

情報技術の時代に向けて、新たな学びの扉を開く

2025年、大学入学共通テストに「情報 I」という新たな科目が追加されました。情報技術の重要性がますます高まる中、この科目の導入は、生徒たちが将来に向けて確かな力を身につける貴重な機会となるでしょう。

YBA教育研究会では、新科目への対応を重視し、生徒一人ひとりが「情報 I」の内容を体系的に学べるよう、実践的な学習環境を整えています。ただ知識を詰め込むのではなく、理解した内容を自分の言葉で説明し、実際に活用できるよう指導を行っています。

また、文部科学省 高校情報科の前調査官である鹿野利春氏の協力を得て、教材の選定や指導方法にも最新の知見を取り入れています。例えば、CBT(共通テスト模試)を活用し、本番を想定した演習を重ねることで、出題傾向に慣れながら実力を確実に伸ばせるよう工夫しています。

「情報 I」の学習を通じて、生徒たちは単に試験対策としての知識を習得するだけでなく、論理的思考力や問題解決能力を養うことができます。これからの社会では、情報を正しく理解し、活用できる力が不可欠です。YBA教育研究会では、一人ひとりの理解度に応じた指導を行い、生徒が確かな自信を持って学びを進められるよう支えています。情報技術の進化が続く今だからこそ、表面的な理解にとどまらず、実践的な学びを深めることが大切です。私たちは、生徒たちが将来に向けて確かな一歩を踏み出せるよう、これからも最善を尽くしてまいります

大学入学共通テストにおける新科目「情報 I」の導入とその重要性

新科目「情報 I」の導入と受験への影響

2025年から大学入学共通テストに「情報 I」が導入されます。これにより、試験は5教科7科目から6教科8科目へと拡大します。「情報 I」は、全国の国立大学82校が共通テストの必須科目として採用を決めており、私立大学の学校推薦型選抜や総合型選抜でも重要な要素になると考えられます。

この科目の成績は、単年度の評定平均に0.1〜0.3ポイント、高校3年間の全体評定平均には約0.1ポイント影響するといわれています。入試の出願基準や校内選考にも関わるため、対策が必要になります。

「情報 I」の学習範囲と試験対策

「情報 I」は、プログラミングの基本、データの活用、情報デザインなど幅広い内容を扱います。特に、データの分析や論理的な思考力を問う問題が含まれるため、単なる暗記ではなく、問題の本質を理解する力が求められます。

過去に行われた試験では、実生活に関連するデータを用いた問題や、条件に沿ったプログラムの修正を求める設問が出題されました。共通テスト本番でも、単なる知識ではなく、実践的な応用力が必要になると考えられます。

そのため、日頃から演習を積み重ね、出題傾向を理解しながら学習を進めることが重要です。特に、プログラミングの基礎に不安を感じる場合は、早めに対策を始めることで、得点力を向上させることができます。

YBA教育研究会のサポート体制

YBA教育研究会では、「情報 I」に対応した授業や教材を提供し、生徒が効率よく学習できる環境を整えています。

  • 基礎から応用まで体系的に学べる授業
    初めて学ぶ生徒でも理解しやすいよう、基礎から応用まで段階的に学べるカリキュラムを用意しています。苦手な分野も、しっかりと復習できる体制を整えています。
  • 共通テストの出題傾向に基づいた対策
    最新の試験分析をもとに、出題が予想される内容を重点的に指導します。特に、データの分析問題やプログラムの読解問題への対応力を高めるための演習を取り入れています。
  • 個別サポートによる学習フォロー
    生徒一人ひとりの理解度に応じた個別指導を行い、疑問点をすぐに解消できるようサポートしています。また、定期的な確認テストを実施し、学習の定着度をチェックしています。

 

「情報 I」は、今後の大学入試において重要な科目となります。基礎的な知識をしっかりと身につけることが、高得点につながるポイントです。YBA教育研究会では、入試に向けた学習を全力でサポートし、生徒が自信を持って試験に臨めるよう、最適な指導を提供しています。

令和7年度大学入学共通テスト『情報』科目:インターネット利用時の安全と著作権に関する選択肢分析

0  相手からのメッセージにはどんなときでも早く返信しなければいけない。
誤り。常に迅速に返信する必要はありません。安全性や状況に応じて適切に対応することが重要です。

① 信頼関係のある相手とSNSやメールでやり取りする際も、悪意を持った者がなりすましている可能性を頭に入れておくべきである。
正解。インターネット上では、信頼できると思われる相手でも、偽装や詐欺の可能性があるため、注意が必要です。

② Webページに匿名で投稿した場合は、本人が特定されることはない。
誤り。匿名であっても、IPアドレスやその他のデータを通じて個人が特定される可能性があります。

③ SNSの非公開グループでは、どんなグループであっても、個人情報を書き込んでも問題はない。
誤り。非公開グループであっても、情報が漏洩するリスクは存在します。個人情報の共有は慎重に行う必要があります。

④ 一般によく知られているアニメのキャラクターの画像をSNSのプロフィール画像に許可なく掲載することは、著作権の侵害にあたる。
正解。著作権がある画像を無断で使用することは、著作権侵害に該当します。

⑤ 芸能人は多くの人に知られていることから肖像権の対象外となるため、芸能人の写真をSNSに掲載してもよい。
誤り。肖像権は公共の人物であっても適用されるため、許可なく写真を使用することは避けるべきです。