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英検対策コース

YBA教育研究会は英検1級、TOEIC(R)テスト900点以上
といった頼りになる優秀な講師が多数在籍しています。

英検のメリット

①級別に分かれており、段階的にステップアップできる。

英検は学習レベルに応じて7つの級が設定されています。
その人のレベルに合わせたチャレンジが可能です。

英検では、級を取得するごとに、着実にステップアップしていることを実感できます。
自信に繋がると同時に勉強意欲が高まるメリットがあります。

②私立高校によって、内申点に加点が付く。

私立高校受験で推薦入試や併願優遇時の内申点にプラス評価する学校があります。
一般入試時に、検定取得による加点項目を設けている学校もあります。

https://search.eiken.or.jp/qualification/exam/?p=highschool

③大学入試でも優遇される。

早慶上智、GMARCHなど様々な大学が採用しています。

英検は、4技能が評価できる資格として、
入試における内申点の加点や学科試験免除を認められています。
https://search.eiken.or.jp/qualification/exam/?p=university

④英検の勉強が大学受験対策になる。

英検と高校や大学の入試試験は多くの共通点があります。

例えば、共通テストのリスニングテストと英検の準2級・2級、レベルや出題形式には
多くの共通点があります。筆記試験においても共通している出題形式が数多くあります。

英検を目指して勉強することで、共通試験対策にもなり、まさに一石二鳥と言えます。

⑤一般入試と違って何度も受けることが可能。

1年に最大で9回英検を受けることができます。

⑥英語以外に専念できる。

大学によっては満点換算や高得点換算されます。
一度取得すれば他の教科に専念することが可能となります。

大学受験では一般的に英語に一番時間をかけることが多いので
受験にかなり有利となります。


英検の種類


従来型英検、英検S-CBTの2種類あります。

英検S-CBT

「英検CBT」「英検 2020 1 day S-CBT」について、2021年4月
から「英検S-CBT」に一本化されました。
ライティングの解答方式をキーボードによるタイピング型と、
従来型の英検と同様の解答用紙への手書きによる筆記型から
選択可能

メリット
・一日で英語の4技能すべてが受験できる(二次試験不要)
従来型の英検は「リーディング」「リスニング」
「ライティング」(一次試験)と「スピーキング」(二次試験)
が分かれており、4技能すべてを受験するには2日を要しますが、
「英検S-CBT」は1日で4技能すべてが測れます。


スピーキング
・問題は全てコンピュータ画面に表示されます。
・スピーキングはコンピュータ画面に面接官が表示され、画面を
通して質問されます。解答はヘッドホンに付いているマイクに
向かって話して、声を吹き込む録音方式です。


英検S-CBTスピーキングテスト


リスニング
・問題は全てコンピュータ画面に表示されます。
・リーディングの解答は「英検S-CBT」ではコンピューター画面上でのマウス操作による選択方式になります。
・「リスニング」でメモを取りたい場合は配布されたメモ用紙を
利用します。


英検S-CBTリスニングテスト


リーディング
・問題は全てコンピュータ画面に表示されます。
リーディングの解答は、「英検S-CBT」ではコンピューター画面上
でのマウス操作による選択方式になります。


英検S-CBTリーディングテスト


ライティング
・問題は全てコンピュータ画面に表示されます。
・ライティングの解答方式をキーボードによるタイピング型と、
従来型の英検と同様の解答用紙への手書きによる筆記型から
選択可能。


[筆記型]英検S-CBTライティングテスト


タイピング選択の場合のデメリット

ライティングがタイピング選択の場合のキーボードで回答になる
ため、コンピュータの操作に自信のない方は筆記にした方が良い
でしょう。

英検CBTの公式ホームページより
「ライティングテストは、1分間に30文字を入力できるタイプ
スピードがあれば、タイピングによる解答に支障はありませんが、
パソコンや機械操作が苦手な方はよくご検討の上お申し込みくだ
さい。

https://www.eiken.or.jp/cbt/test/#testScreen


[タイピング型]英検S-CBTライティングテスト