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TOEIC満点講師による「完全1対1個別指導」
担当講師 宮下厚 990(満点)by YBA教育研究会
1,勉強のモチベーション維持に!
2,TOEIC(満点)の勉強方法を教えてもらえる!
3,TOEIC(満点)がどのように問題を解いているのか?が分かる!
「完全1対1個別指導」となります。
zoomなどでオンライン授業を行います。パソコンやタブレット、スマートフォンを使って
オンライン上で個別指導を行います。対面授業と変わらない対話型のオンライン授業を行います。
わからない問題ができたときにすぐに質問ができ、つまづきを残さず授業を進められます。
TOEIC満点講師
宮下厚先生
TOEIC990(満点)
宮下先生は、大阪大学で修士(工学)を取得した後、アメリカにある世界最大のコンピュータ・メーカーで勤務しながら、シドニーやヒューストン、シンガポールなど世界各地に駐在しながら活躍してこられました。TOEICで満点990点をスコアしたご経験をもとに、YBAでは主に学校の英語から、近年入試で無視できない英検やTOEICの試験対策も担当されています。今回は、そんな宮下先生の英語歴についてお伺いしました。
―豊富な駐在経験を武器に英語学習のサポートをしていらっしゃいますが、授業の中で自分の経験が活きたと感じる場面はあるでしょうか。
学校の英語の予習復習を一緒にするときですが、海外で英語を肌感覚として使っていたことから、教科書で挙げられている文法を実際にどのような場面で使うのか、そうした具体的なイメージを説明することに役立っていると思います。たとえば、「ought to(すべき)」という文法について、よく「should」という助動詞と同じだと教えられますが、実際にはもっと固いイメージを持った表現で、会話よりも書き言葉として多く使います。
このように、英語はあくまでコミュニケーションツールであり、英語の文法や表現と実際の活用シーンを重ねることが使えるようになるうえでは大切です。よく日本人が使う英語は教科書的には正しいが、表現が難しいものが多く、うまく相手に伝わらないと言われます。それを克服するには、学校で学んだ英語も自分の言葉の一部として、互いのコミュニケーションを進める道具として吸収していく必要があると考えて、「教科書」から「リアル」へと英語を使う敷居を下げることを念頭に置いています。
―宮下先生の英語力の源の一つに、TOEICで満点を取った学習法があると聞いています。実際に満点を取るまでどのような勉強をしてこられたのでしょうか。
TOEICを取ろうと思ったのは、最初は俗物的な理由で、会社での人事評価に関わるからでした。ただ、満点まで極めようとする過程で、英語に限らずたくさんの学びがありました。例えば、スコアを900点台に乗せるためにまず、問題のパターンを徹底的に分析しました。過去問集を集めてきて、中でもリスニングについて出題されることの多いシーンや問答の傾向をまとめることが大いに役立ちました。これは、TOEICは英語試験の中でも、ビジネス英語という一つの専門的な領域の中での英語を問うもので、また多くの情報を処理することが求められる試験ですので、解くパターンを先につくってしまうことで、問題の解くスピードが格段に速くなりました。
しかし、満点990点を取るには、さらにもうひと工夫必要でした。具体的には、SNSなどを通して日ごろからTOEIC対策をしている仲間と情報交換をしたり、また勉強会を開いて問題の解き方について教えあったりすることで、自分でも気がつかない癖やミスについて自覚して初めて、ミスのない満点のパフォーマンスを出せるようになりました。
―宮下先生でも勉強の過程で、並々ならぬ苦労をされているようですが、今度はその知見をYBAで英検やTOEIC対策の授業として、どんな点に取り入れているのでしょうか。
英検もTOEICも試験であり、実際の英語力に必ずしも反映されない部分もあるので(特にTOEICは、いまや作る側と解く側のいたちごっこなので)、そこを割り切って教えるようにしています。例えば、リーディングに関しては、難単語と呼ばれる覚えにくい英単語が長文問題で出てきたときに、その意味をどうやって推測して解くのか、もしくはそうした難単語は受験者を惑わせるおとりの可能性があるので、その単語を正答へと至るプロセスからカットするテクニックについて実践を交えて教えています。
またリスニングについては、解答に悩まないトレーニングが重要になってきます。英検だと10秒、TOEICだと8秒しか問題の間に使える時間はありません。その時間で問題を解いて、次の問題の選択肢に目を通すには、放送を反芻して迷っている時間はありません。あとに影響する迷いを生まないためにも、リスニングでは問題となるパターンや選択肢のよくある落とし穴などを先に教えて、考え込んでしまうリスクを減らすようにしています。
―英検もTOEICも大学入試や就活で欠かせない資格になっていくだけに、対策はプロの力が借りられると心強いですよね。今後はオンラインでも幅広く指導をしていくとのことですが、対面と違うからこそ気をつけている点はあるのでしょうか。
互いの声や映像があっても、投げかけたボールが返ってくるまでのラグは、いまでも気になります。しかし、それも悪いことばかりではありません。それだけ生徒さん自身が、自分のペースで考えられる時間が生まれているわけですから。私としては、そうして生まれた理解を対面のとき以上に細かく確認しながら、前に進むようにしています。具体的には、普段はプリント上でコメントを書いたりするところを、板書を使って分かりやすく解説したり、また生徒自らの言葉で話した内容について、反復して説明してもらうようにしています。次に進む基準となる確認問題を細かく用意することもあります。
―最後に、どんな生徒さんに来てもらいたいでしょうか。
YBAには壁にぶつかってやってくる生徒さん、自分の可能性をもっと広げたい生徒さん、いろんな方がいらっしゃいます。そうした生徒さんのサポートをしながら一緒に前に進んでいくのが、講師の務めですが、もっと楽しく刺激的な授業にするために、自分の悩みを自分の言葉で口にできる生徒さんと勉強したいです。常に次のステップを見据えながら頑張る生徒さんの姿は、とても励みになります。
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