英検対策コース

英検対策コース

真の英語力を育てる – 「YBA教育研究会」の高学歴講師による英検指導

一人ひとりの学びの旅は独特で、一人ひとりに最適化された教育が必要です。そのために、「YBA教育研究会」を設立しました。私たちの塾では、学生一人ひとりの成功が私たちの目指す目標です。強みとして、私たちの講師陣は皆、高学歴を持ち、その知識と経験を生かして、英検の指導に力を入れています。

英検は国際的な英語能力を測る試験で、その取得は学生の将来のキャリアに多大な影響を与えます。英語の理解力と発話能力を総合的に評価するこの試験は、グローバルな視野を持つことの重要性を象徴しています。

私たちの優れた講師陣は、その高学歴からくる深い知識と広い視野を活かし、学生が英検で最高の結果を出せるようにサポートします。そのためには、一流の教育と情熱的な教師が必要です。そして、「YBA教育研究会」は、その要素を全て備えています。私たちは学生が真の英語力を身につけられるように全力を尽くします。高学歴の講師陣と個別指導で、英検の成功への道を一緒に歩みましょう。

英検のメリット

級別に分かれており、段階的にステップアップできる

英検は、初級者から上級者まで各自のレベルに対応した7つの級を設けています。これにより、自分の英語力に見合ったレベルから始めることができ、自分自身のペースで着実にスキルアップを図ることが可能です。各級ごとの具体的な目標設定は学習意欲の向上を促し、達成感や自信を育てる大切な要素となります。

私立高校の内申点への加点や推薦入試での優遇

私立高校では、英検の成績に基づく推薦入試や併願優遇、さらには一般入試時の内申点に対する加点制度を採用しているところが多くあります。これにより、英検の成績が高いほど高校入試における有利性が高まります。

大学入試での優遇

英検の成績は、多くの大学で入試の評価に使用されています。これは、英検が4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)をバランス良く評価する有効な指標であると認識されているためです。そのため、中学生や高校生が英検の取得を目指すことは、大学入試において大きなアドバンテージとなります。

大学受験対策になる

英検の試験内容は、高校や大学の入試試験と多くの共通点を持っています。特に、英検のリスニングセクションと共通テストのリスニングテストは似ているため、英検の準2級や2級を目指すことで、共通テスト対策も進むことができます。

何度も受けることが可能

英検は一年に数回受けることが可能です。これにより、一度の失敗が全てを左右するというプレッシャーが軽減され、挑戦し続けることが可能です。

英語以外に専念できる

一度英検の適切なレベルを取得すれば、他の教科に集中することができます。特に大学受験では英語にかなりの時間を投じることが多いので、英検の取得はその負担を軽減し、他の教科に専念する時間を確保できるというメリットがあります。

英検S-CBT: 新たな英検受験方式の全てを理解しよう

英検S-CBTは新しい形式の英検試験で、英検(従来型)や英検CBTと同様に、一度取得した級や英検CSEスコアは生涯有効となります。ただし、試験結果を提出する機関(例えば大学入試)によっては、取得期間に規定がある場合がありますので、提出先の条件を必ずご確認ください。

同じ試験内容、異なる受験方式

英検S-CBTは実施方式が異なりますが、問題形式や難易度、級認定、合格証明書の発行、英検CSEスコアの取得等はすべて同じです。これにより、学生たちは自分の現在の英語力や成長度を一目で確認し、英検級のステップアップだけでなく、生涯学習の指標としても活用できます。

英検S-CBTは大学入試に有利

多くの大学が「英検」の結果を入試で考慮しており、これには英検S-CBTの結果も含まれます。これは、英語の4技能すべてを評価する信頼性の高い試験として認められているからです。

柔軟なスケジューリングと試験選択

英検S-CBTは土日実施が原則で、部活の予定や個人の都合に合わせて受験日を選ぶことができます。さらに同一検定期間内に同じ級を最大2回受験可能なので、学生たちの学習計画に柔軟に対応します。

1日で4技能すべてが測定可能

一次試験と二次試験が必要な従来型英検と異なり、英検S-CBTは1日で英語の4技能すべてが測定可能です。これにより、受験者は交通費や宿泊費を節約でき、受験スケジュールも効率的に計画できます。

ライティング試験は手書きもしくはタイピングから選択可能

英検S-CBTでは、ライティング試験の回答方法を、キーボードによるタイピングか、従来型と同様の手書きから選択できます。これにより、コンピュータ操作に不慣れな方も安心して受験できます。

スピーキング
・問題は全てコンピュータ画面に表示されます。
・スピーキングはコンピュータ画面に面接官が表示され、画面を
通して質問されます。解答はヘッドホンに付いているマイクに
向かって話して、声を吹き込む録音方式です。


英検S-CBTスピーキングテスト


リスニング
・問題は全てコンピュータ画面に表示されます。
・リーディングの解答は「英検S-CBT」ではコンピューター画面上でのマウス操作による選択方式になります。
・「リスニング」でメモを取りたい場合は配布されたメモ用紙を
利用します。


英検S-CBTリスニングテスト


リーディング
・問題は全てコンピュータ画面に表示されます。
リーディングの解答は、「英検S-CBT」ではコンピューター画面上
でのマウス操作による選択方式になります。


英検S-CBTリーディングテスト


ライティング
・問題は全てコンピュータ画面に表示されます。
・ライティングの解答方式をキーボードによるタイピング型と、
従来型の英検と同様の解答用紙への手書きによる筆記型から
選択可能。


[筆記型]英検S-CBTライティングテスト


タイピング選択の場合のデメリット

ライティングがタイピング選択の場合のキーボードで回答になる
ため、コンピュータの操作に自信のない方は筆記にした方が良い
でしょう。

英検CBTの公式ホームページより
「ライティングテストは、1分間に30文字を入力できるタイプ
スピードがあれば、タイピングによる解答に支障はありませんが、
パソコンや機械操作が苦手な方はよくご検討の上お申し込みくだ
さい。

https://www.eiken.or.jp/cbt/test/#testScreen


[タイピング型]英検S-CBTライティングテスト