推薦入試コース

推薦入試コース

近年はAO入試(2021年度入試から総合型選抜)や推薦入試(学校推薦型選抜)の募集人員が拡大しています。
YBA教育研究会では出願書類作成(志望理由書や自己推薦書の作成)のサポートや小論文(一般選抜、総合型選抜
(旧AO入試)、学校推薦型選抜(旧推薦入試)いずれも可能)の対策を行っています。

1.総合型選抜

詳細な書類審査と時間をかけた丁寧な面接等を組み合わせることによって,入学志願者の能力・適性や学習に対する
意欲,目的意識等を総合的に評価・判定する入試方法
文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senbatsu/mxt_kouhou02-20200619_1.pdf

総合型選抜とは、「志望理由書」「自己推薦書」「エントリーシート」などの受験生からの提出書類のほか、面接や論文、
プレゼンテーションなどを課し、受験生の能力・適性や学習に対する意欲などを時間をかけて総合的に評価する入試方式
となっています。
1次試験は書類審査を行い、2次試験は小論文や面接の試験を受ける(1次試験合格者のみ)、という二段階選抜が一般的です。

2.学校推薦型選抜(指定校制・公募制)

学校推薦型選抜は、大きく「公募制(公募推薦)」と「指定校制(指定校推薦)」に大別され、どちらも大学が求める出願条件
を満たし、高校長の推薦を得ることが必要です。公募制の場合、全国の高校から幅広く出願できますが、指定校制では大学が
指定した高校の生徒だけに出願資格があります。大部分の私立大学が両方を採用しています。
選考方法は、「志望理由書」「自己推薦書」「エントリーシート」などの受験生からの提出書類・小論文・面接が主となっ
ています。学力試験がある場合もあります。

3.帰国生徒選抜

日本の大学の約7割が、帰国生徒特別入試を行っています。

1,完全1対1個別指導で帰国生(帰国子女)入試対策と補習授業を行っています。
2,難関国立大学(東大、京大、一橋、東工大、大阪大学)+海外常駐経験のある講師陣による帰国生
(帰国子女)入試対策と補習授業を行ないます。
3,帰国生(帰国子女)入試を通じて、慶應大学、上智大学、ICUなどに合格しています。