2026年3月6日

友達といると疲れる理由
笑いながら、自分の顔が少し他人みたいな気がした。
休み時間、グループで盛り上がってる。
別に面白くない。でも笑う。
声まで合わせてる。
夜、LINEの通知が来る。
もう寝たい。でも返す。
「笑」のスタンプを送る。別に笑ってない。でも送る。
嫌いじゃない。むしろ好きな友達だ。
それなのに、なぜか少し息苦しい。
なのに、家に帰って、部屋が静かになった瞬間、
何もしゃべりたくなかった。
気づくと、私は一日中、他人の頭の中を想像していた。
「これ言ったら引かれるかな」
「空気読めてないって思われないかな」
「なんか浮いてたかな、さっき」
いつの間にか、自分の気持ちより友達の反応を先に考えていた。
『嫌われる勇気』を読んで、こんな考え方に出会った。
相手の気持ちは、相手が決める。
あなたには変えられない。
でも疲れているとき、人はこれを忘れる。
変えられないものを、必死にコントロールしようとしている。
全部合わせないと保てない関係は、
友情じゃなくて、毎日やる演技だ。
今日、
一回だけ、本音を言ってみる。
そのとき
笑っている顔が、
少し自分に戻るかもしれない。