『嫌われる勇気』を読んで、友達といるのが少し楽になった

『嫌われる勇気』を読んで、友達といるのが少し楽になった

友達といると疲れる理由

笑いながら、自分の顔が少し他人みたいな気がした。

 

休み時間、グループで盛り上がってる。

別に面白くない。でも笑う。

声まで合わせてる。

 

夜、LINEの通知が来る。

もう寝たい。でも返す。

「笑」のスタンプを送る。別に笑ってない。でも送る。

 

嫌いじゃない。むしろ好きな友達だ。

それなのに、なぜか少し息苦しい。

なのに、家に帰って、部屋が静かになった瞬間、

何もしゃべりたくなかった。

気づくと、私は一日中、他人の頭の中を想像していた。

 

「これ言ったら引かれるかな」

「空気読めてないって思われないかな」

「なんか浮いてたかな、さっき」

 

いつの間にか、自分の気持ちより友達の反応を先に考えていた。

『嫌われる勇気』を読んで、こんな考え方に出会った。

 

相手の気持ちは、相手が決める。

あなたには変えられない。

 

でも疲れているとき、人はこれを忘れる。

変えられないものを、必死にコントロールしようとしている。

全部合わせないと保てない関係は、

友情じゃなくて、毎日やる演技だ。

今日、

一回だけ、本音を言ってみる。

 

そのとき

笑っている顔が、

少し自分に戻るかもしれない。