2024年4月19日
生徒：英語で「to + 動詞」ってよく使いますが、これはどういう時に使うんですか？
先生：「to + 動詞」は何かを説明する時によく使いますよ。例えば、「Someone went to London to conduct an inquiry.」という文では、「to conduct an inquiry」がロンドンに行った理由を説明しているんだ。
生徒：日本語と英語で言葉の順番が違うと聞きましたが、それはどういうことですか？
先生：その通り。日本語では「ロンドンに調査をしに行きました」と言うけど、英語では「Someone went to London to conduct an inquiry.」と順番が逆になるんだ。英語では、言葉の位置がその言葉の意味を決めるからね。
生徒：「to + 動詞」を文の始めに置くとどうなりますか？
先生：文の始めに「to + 動詞」を置くと、そのことが重要だと強調したい時に使うんだ。「To conduct investigation is important.」という文では、調査をすることが重要だと言っているわけだね。
生徒：「私はロンドンに行きました」と聞いた時に、「何をしに？」と思ったら、どう答えればいいですか？
先生：その場合は、「To conduct investigation」と答えると、「調査をしに行った」という目的を示すことができるよ。この「to + 動詞」は、単に後に来る動作を説明するだけで、特別複雑な意味を持っているわけではないんだ。英語では、言葉が文中でどこにあるかが非常に重要で、その位置が言葉の役割を決定するんだよ。