2026年3月5日

先生: 本日は疑問詞の疑問文をやります。 what とか who を使うやつですね。
生徒A: あー、なんか難しそうなやつですか?
先生: そう思う人多いんですけど、実はルールはシンプルです。 順番が分かれば自分で作れるようになります。
まずこの文を見てください。
This is a pen.(これはペンです)
もし pen が何か分からないとき、英語ではどう聞きますか?
生徒B: えーと… What is this? ですか?
先生: そう、それです。正解。
ただ、多くの人はこれを丸暗記してるんですよね。 でも文が長くなると急に作れなくなります。
だから今日は作り方を確認します。
まず、分からない部分を what に変えます。
This is what.
次に what を文の先頭に出します。
What this is?
※これはまだ英語として正しくありません。
生徒C: あれ、それだとちょっと変ですね。
先生: そうそう、いいところに気づきました。 まだ疑問文の形になっていないんですね。
ここで be動詞を前に出します。
What is this?
これで完成です。
一般動詞の疑問文
先生: では次。少しだけレベルを上げます。
You like pizza.(あなたはピザが好きです)
もし pizza が分からないとき、どう聞きますか?
生徒A: うーん… What you like?
先生: 惜しい。かなり近いです。
生徒B: あ、一般動詞だから do が必要ですか?
先生: そう、それです。
What do you like?
になります。ポイントはここです。
疑問詞の後ろは疑問文の語順になる
ここを覚えておいてください。
少し長い文
先生: では、もう一ついきましょう。
He is interested in science.(彼は科学に興味があります)
もし science が分からない場合は?
生徒C: science を what にします。
先生: そうですね。
He is interested in what.
これを前に出すと
What is he interested in?(彼は何に興味がありますか?)
生徒A: 先生、最後が in で終わってますけど大丈夫なんですか?
先生: 英語では前置詞を文の最後に置くことがよくあります。
もちろん
In what is he interested?
という言い方もありますが、これは少し固い表現です。 普通の会話では前置詞を後ろに残す形の方が自然です。試験でもこちらが正解になります。
数を聞く疑問文
先生: 次は数を聞く疑問文です。
She has three dogs.
もし three が分からない場合は?
生徒B: how many を使います。
先生: そうですね。ただしここで大事なルールがあります。
how many は名詞とセットで使います。
how many dogs
まず疑問文にしてみてください。
生徒A: How many dogs she has?
先生: 惜しいですね。一般動詞の疑問文なので does を使います。
生徒A: あ、そうか。How many dogs does she have?
先生: はい、正解です。
who の基本用法
先生: ここで少し寄り道して、who の基本も確認しましょう。
This is Ken.
もし Ken が誰か分からない場合は?
生徒C: what と同じ作り方で… Who is this?
先生: そうです。完璧。
what は「何」、who は「誰」。違いはそこだけで、作り方は同じです。
主語を聞く疑問文
先生: では最後です。
Tom knows the answer.
もし Tom が誰か分からない場合は?
生徒B: Who knows the answer?
先生: その通りです。
ここで大事なのは、who が主語になっているということです。だから do や does は使いません。
生徒B: なるほど。疑問詞が主語の位置にいるからですね。
先生: そういうことです。
最後に
先生: 今日のポイントを整理します。
疑問詞疑問文は、やることが3つだけです。
- 分からない部分を疑問詞にする
- 疑問詞を文の先頭に出す
- 残りを疑問文の形にする
さらに覚えておきたいのがこの3つ。
- how many は名詞とセット
- 主語を聞くときは語順を変えない
- 前置詞は文末に残してもOK
生徒A: 順番で考えれば作れそうですね。
先生: そうですね。丸暗記じゃなくて作り方で考えるのがポイントです。