【英文法】基本の品詞、句、節の役割と用法を徹底解説する学習ガイド

【英文法】基本の品詞、句、節の役割と用法を徹底解説する学習ガイド

生徒: 基本の4品詞について教えてください。

先生: もちろんです。まず、名詞があります。名詞を飾る品詞は何でしょうか?

生徒: 形容詞ですか?

先生: そうです。形容詞ですね。日本語では「早い」とか「急速な」といった言葉が形容詞です。形容詞は名詞を飾ります。一方、動詞を飾る品詞は何でしょうか?

生徒: 副詞でしょうか?

先生: そうです。副詞ですね。日本語では「早く」とか「急速に」といった言葉が副詞です。

生徒: 副詞は動詞だけを飾るのですか?

先生: いいえ、副詞は動詞だけでなく、他にもいろんな品詞を飾ることができます。例えば、「とっても早い」という場合、副詞は形容詞を修飾しています。また、「とっても早く」という場合、副詞は副詞自体を修飾しています。ただし、副詞は名詞だけは飾れません。

生徒: なるほど、形容詞は名詞を飾り、副詞は名詞以外を飾るのですね。

先生: その通りです。

生徒: 例文を使って説明してもらえますか?

先生: もちろんです。例えば、「I visited his office then.」という文を見てみましょう。「then」はどこを修飾しているでしょうか?

生徒: 動詞の「visited」を修飾しているのではないでしょうか?

先生: そうです。動詞を飾る品詞は何でしたか?

生徒: 副詞ですね。

先生: その通りです。この「then」は副詞として働いています。また、副詞はあってもなくても文が成り立ちます。「I visited his office」という文も成立します。これが副詞のもう一つの特徴です。

生徒: 他の例も教えてください。

先生: 例えば、「I visited three days ago」という文を見てみましょう。この「three days ago」は全体で副詞の働きをしています。2語以上の塊を何と言うか知っていますか?

生徒: 「句」でしょうか?

先生: そうです。副詞の働きをしている2語以上の塊は「副詞句 (adverbial phrase)」となります。

生徒: では、「I visited when I was a student」はどうですか?

先生: この「when I was a student」も動詞「visited」を飾っています。これも副詞の塊ですが、その中に主語と述語 (SV) が含まれています。このような塊を「副詞節 (adverbial clause)」と言います。

生徒: 前置詞 + 名詞の働きについても教えてください。

先生: 前置詞は名詞の前に置かれるので、名前がつきました。前置詞の後ろには必ず名詞が来ます。前置詞 + 名詞の働きには2つのパターンがあります。一つは動詞を飾る場合で、もう一つは名詞を飾る場合です。

生徒: 動詞を飾る場合ってどういうことですか?

先生: 例えば、「Put the book on the shelf.」という文を見てみましょう。この場合、前置詞 + 名詞「on the shelf」は動詞「put」を飾っています。動詞を飾るということは、この部分全体が副詞の働きをしているんです。「棚の上にその本を置け」という意味になります。

生徒: なるほど、副詞の働きをするんですね。他にはどうですか?

先生: もう一つは名詞を飾る場合です。例えば、「Look at the picture on the wall.」という文を見てみましょう。この場合、「on the wall」は名詞「picture」を飾っています。名詞を飾る品詞は形容詞ですね。「壁の上の絵を見なさい」という意味になります。

生徒: 前置詞 + 名詞の働きには、動詞を飾る場合と名詞を飾る場合があるのですね。

先生: その通りです。この2つの働きをしっかり押さえておきましょう。