アメリカ独立戦争概要:イギリス軍レッドコーツ対愛国者の歴史的戦闘

アメリカ独立戦争概要:イギリス軍レッドコーツ対愛国者の歴史的戦闘

生徒: 先生、先生、昔のアメリカって、どうしてイギリスから来た人たちが住み始めたんだろう?

先生: 昔、アメリカはイギリスから来た植民者たちが新しい生活を始める場所だったんだ。彼らは新しいチャンスを求めて、遠いアメリカの地にやって来たんだ。でも、時間が経つにつれて、彼らとイギリス本国との間に大きな問題が生じ始めたんだよ。

生徒: けんかって、なんで始まったの?

先生: 1774年にね、みんなが「ボストン茶会事件」に対してイギリスに「それはおかしいよ!」って抗議したんだ。でも、その時はみんなの意見がバラバラで、独立しようなんてまだ誰も思っていなかったんだよ。

生徒: どうして戦争になっちゃったの?

先生: 次の年に、本当にけんかがエスカレートして、戦争になっちゃったんだ。その時、「愛国派」と呼ばれる人たちがリーダーとなって、みんなを引っ張っていったんだよ。

生徒: 愛国派って、何をしたの?

先生: 1776年7月4日に大事な会議で、ジェファソンさんが「独立宣言」を発表したんだ。それはみんなが平等で、新しい国を作る権利があるって宣言して、トマス・ペインさんの「コモンセンス」って本も、独立しようっていう気持ちを高めるのに貢献したんだよ。

生徒: 愛国派の軍隊はどうだったの?

先生: 愛国派の軍隊はワシントン将軍のもと戦ったんだ。フランスや他の国の助けもあって、イギリスを困らせて、最終的には1781年に大きな勝利を収めたんだ。

生徒: それでアメリカは自由になれたの?

先生: そうだよ、1783年にイギリスが「パリ条約」でアメリカ合衆国の独立を認めて、アメリカは新しい国になったんだ。そして、ミシシッピ川の東側全部がアメリカのものになったんだよ。