2025年2月24日

生徒: 現在形ってどんな時に使うんですか?
先生: お、勉強する気になったな。現在形っていうのは、「いつもそうであること」「習慣」「スケジュール」 なんかを話すときに使うんだ。
生徒: 例えば?
先生: 例えば…「俺は毎朝コーヒーを飲む」 とか、「うちの猫は夜中に必ず大運動会を始める」 とか。これは、いつもそうだから現在形。
- I drink coffee every morning.(俺は毎朝コーヒーを飲む。)
- My cat runs around like crazy at night.(うちの猫は夜中に暴れまくる。)
生徒: うわ、めっちゃリアル。先生の猫、そんなに暴れるんですか?
先生: もう本当にひどいぞ。夜中の2時とかに突然ダッシュして、棚の上から物を落としまくる。で、朝になると何事もなかったかのように寝てる。
生徒: それは…しんどいですね。
生徒: それでは、現在形って動詞はそのまま使うんですよね?
先生: そうそう、基本は動詞の原形をそのまま使う。けど、主語が「he, she, it」のときだけ「-s」とか「-es」がつく から要注意。
生徒: え、それなんでですか? なんか不公平じゃないですか?
先生: 俺も最初そう思った。なんで三人称単数だけ変わるのかは、正直「そういうルールだから」としか言えない。でも、よく考えたら、日本語も「行く」→「行きます」みたいに、語尾が変わることあるだろ? 英語でも似たようなもんだよ。
生徒: なるほど…。でも「-s」と「-es」の違いって?
先生: それはだな。ざっくり分けるとこんな感じだ。
- 普通の動詞 → 「-s」をつける(drink → drinks)
- 「-ch, -sh, -ss, -x, -zz」で終わる動詞 → 「-es」をつける(watch → watches)
- 「子音 + y」で終わる動詞 → y を i に変えて「-es」(study → studies)
- 「母音 + y」で終わる動詞 → そのまま「-s」(play → plays)
- 例外的な変化 → 特別ルール(have → has, go → goes)
生徒: なるほど。でも、「study」は「studies」なのに、「play」は「plays」って変わらないのはなんでですか?
先生: そこがポイント。「study」の「y」の前は「d」っていう子音だから、「y」を「i」に変えて「-es」をつける。でも、「play」の「y」の前は「a」っていう母音だから、そのまま「-s」をつければOKってわけだ。
生徒: へぇー、確かに、そう言われると納得です!
生徒: では、現在形って具体的にどんな場面で使うんですか?
先生: よし、代表的な3つを紹介しよう。
(1) 習慣やルーティン
先生: これは一番わかりやすいな。「いつもやってること」 を話すときに使う。
- I brush my teeth every morning.(俺は毎朝歯を磨く。)
- She never eats breakfast.(彼女は朝ごはんを絶対食べない。)
生徒: あ、頻度を表す「always」「never」とかも一緒に使われるんですね!
(2) 未来の予定(確定したスケジュール)
生徒: え、未来のことなのに現在形を使うんですか?
先生: そう。例えば、時刻が決まってる電車の発車時刻とか、イベントの開始時間 とか。
- The bus arrives at 8 AM.(バスは朝8時に到着する。)
- My favorite show starts at 9 PM.(俺の好きな番組は夜9時に始まる。)
生徒: なるほど、決まってる予定なら未来の話でも現在形ってことですね!
(3) 物語や実況中継
先生: これは意外と知られてないけど、物語のナレーション とかスポーツの実況中継 でも現在形が使われる。
- The hero walks into the castle and finds a mysterious book.(主人公は城に入り、不思議な本を見つける。)
- He passes the ball, takes the shot… and scores!(彼はボールをパスし、シュート…決まった!)
生徒: おお、スポーツの実況っぽい!
先生: でしょ? 普段は過去の出来事を話すときって「過去形」だけど、こういう場面では「今まさに起こっている感」を出すために現在形を使うんだよ。
生徒: めっちゃわかりやすかったです! ありがとうございました!
先生: OK! あとは実際に使ってみるのが大事だからな。試しに「毎日のルーティン」とか、簡単な文章を考えてみるといいぞ!
生徒: わかりました! 今日から意識して使ってみます!
先生: いいね、その調子! じゃあまた次の授業で!