2023年9月30日
こんにちは、生徒の皆さん!今日は動詞について学ぼう。動詞って何?動詞は「走る」「食べる」とか、動きや行動を表す言葉だよ。
動詞は、いつのことを言っているかも教えてくれるんだ。たとえば、「太郎はキルトにインクをこぼした(Taro spilled ink on the quilt)」って文は、太郎くんが昔インクをこぼしたことを教えてくれるよ。「太郎の母は怒っている(Taro’s mom is upset)」って言うと、今、お母さんが怒ってることがわかるね。「太郎が宿題を終わらせないと、母は怒るでしょう(Taro will finish his homework, or his mom will be upset)」という文は、これからお母さんが怒るかもしれないことを教えてくれるんだ。
次に、動詞は主語と一緒に合わせなきゃいけないんだ。主語っていうのは、文章で何について話しているかを示す言葉だよ。「ポスターは健太の寝室の壁に掛かっている(The poster is on the wall of Kenta’s bedroom)」って言うとき、ポスターは1つだから、動詞も1つのことを示す言葉を使うんだ。「健太のペットはポスターが嫌い(Kenta’s pets hate the poster)」って言うときは、ペットがたくさんいるから、動詞もたくさんのことを示す言葉を使うんだよ。
「not」という言葉もあるけど、これは動詞を変えるけど、動詞そのものじゃないんだよ。「副詞」と呼ばれるもので、動詞を少し変える役割があるんだよ。
動詞は、いろいろな時に起こる動きや行動を正確に教えてくれる大切な言葉なんだ。そして、主語と動詞が合っていると、文章がもっとわかりやすくなるよ。これを覚えておくと、もっと上手に話せるようになるよ!