【その選び方、合ってる?】will と be going to の違いを2つの場面で完全解説

【その選び方、合ってる?】will と be going to の違いを2つの場面で完全解説

「明日、雨が降ると思う」を英語にするとき、will と be going to、どちらを使えばいいのか——実はこれ、適当に選んでいる人がほとんどです。でも、こう使い分けると英語がテストのための暗記から、実際に使う言葉に変わります。

① 「今決めた」か「もう決めてた」か

突然、玄関のベルが鳴ったとします。そのときとっさに「私が出る」と言うなら will です。

“Someone’s at the door.” “I’ll go check.”

ベルが鳴るまで、出るつもりなんてなかった。その場で決めた——それが will の正体です。

一方、来週の旅行についてすでにホテルまで予約済みなら be going to を使います。

We’re going to visit Kyoto next week. I already booked the hotel.

「もう決まってること」を伝えるのが be going to です。

② 「なんとなく」か「見ればわかる」か

「あのお店、土曜は混むと思う」というのは、経験からくる予感です。外れることもある。これは will。

I think this restaurant will be crowded on Saturday.

でも空を見上げたら真っ黒な雲が広がっていた——これはもう予感ではなく、証拠です。

Look at those dark clouds. It’s going to rain soon.

目の前の事実が根拠になっているとき、be going to が自然に出てきます。

最後に

will と be going to の違いは、たった2つの問いに集約されます。

「それは今決めたことか、前から決めていたことか」 「根拠は頭の中の予感か、目の前にある事実か」

この2点を意識するだけで、どちらを使うべきかがほぼ見えてきます。文法のルールを暗記するより、場面の感覚をつかむほうが英語は早く身につきます。